ママ友の会話では「ＳＵＶ」が伝わらない

ども。PikoMaです。

我が家の愛車はアウディＱ５。そう、ＳＵＶ車です。

私も夫と結婚するまで車に詳しくなかったのですが、今は色々と学んで知識が蓄積されてきました。

車好きの方からすると信じられない話かもしれませんが、ママ友の会話では「ＳＵＶ」が通じないことが多々あります(;´∀｀)

前にＡ７からＱ５に乗り換えた時に、ママ友とその話題になりました。

「車買い替えたの～？？ん？ＳＵＶってどんなの？」

・・・改めて聞かれると答えに詰まる私。

ＳＵＶってＳＵＶなんだけどな～、じゃ伝わらないですよね（笑）

ググってみると、スポーツ・ユーティリティ・ビークルの略で、「スポーツ用多目的車」と訳されるようです。

ま、私の知識もこんなものです汗

常日頃から車好き夫と過ごしているとなにが基準かわからなくなってきそうですが、「車を知らない人」というのは世の中にわんさかいるものです。

前に乗っていたアウディＡ７を駐車場にとめてでてくると、一人のおばあちゃんがじ～っとこっちを見てきます。

何かな？？と思ったら、

「そのベンツ、ステキやねぇ～」

と褒めてくださいました(;´∀｀)

なんとなく、雰囲気で外車っぽいのはわかっていただけたようですが、アウディかベンツかはわからなかったようです。

その点、3歳の息子は夫の外車英才教育を受けているので、通りすぎる車のメーカーを外すことはほぼありません（笑）

ライトだけでアウディを言い当て、遠くからくるポルシェも一発で当てます。

子供ってほんとすごいですよね～。

・・・今後が末恐ろしい今日この頃です。

ポルシェのオプションから人生の極意を学ぶ

ども。PikoMaです。

ポルシェのオプション

アウディも好きですが、それ以上に憧れカーとして夫の中で君臨するポルシェ。

去年カイエンのフルモデルチェンジをきっかけに買おうか迷っていた我が家。

その前にも、マカンを買おうか迷っていましたが、迷っている間に本体価格がぽーんと値上がりしてしまったのであきらめました。

そのあこがれのポルシェ。

私は全く知りませんでしたが、ポルシェって恐ろしい車なんですね！

あれだけ本体価格が高いのに、オプションつけなきゃ基本的な機能もほとんどついていない！！ということです( ;∀;)

「え、それって当然じゃん？」

ってポルシェオーナーの声が聞こえてきそうですが・・・。

庶民からするとびっくり仰天ですよ～。

今までのアウディならあって当然のあれやこれやの機能も、

「ついてますか？」とディーラーのお兄さんに聞くと、

「あ、これはオプションです～」

とやんわり言われました。

ディーラーのお兄さんいわく、その方がその人にあった機能をカスタムできるから、とのことでした。

ま、そんなことでギャーギャー騒がない人じゃないと買えない車ってことでしょうか。

でも、基本的な機能を付けると、あっという間に本体価格+200万（だいぶ抑えて！）くらいはねあがっちゃいます。

人生の極意を学ぶ

ポルシェで私が学んだ人生の極意。

それは「足るを知る」精神。

「この機能はありますか？」ときく私。

するとディーラーのお兄さんが、

「いえ、オプションになります。ただ、はじめから「そういうものだ（自動で開閉しないものだ）」と思ってもらえれば・・・。」

とのこと。

「こういうものだ」と思うこと、これってなかなか深いなぁと変に感銘を受けてしまいました。

たとえ、スマートキーじゃなくても、バックドアが自動で開かなくても、「そういうものだ」と思えば、慣れてくる・・・かも？！

便利な機能に一度慣れてしまうと、「これがないとな～」と、つい思ってしまいますが、別に今までそれでなくても普通に車は乗れていたわけです。

「もっと便利に、もっとスマートに」とつい思ってしまう私たちを冷静にしてくれる一言でした。

オプションつけないと今ある機能と同等のものにならない。

じゃぁその機能は本当に必要なのか。

今ある現状に満足して幸せを感じること、その大切さを教えていただきました。

と、いうことでまだまだポルシェを買う日は遠いようです(^^;

我が家の車レジャー。ベンツAMGスポーツカーを試乗する

ども。PikoMaです。

ベンツのAMGイベント

ベンツのAMGを乗りまくれる？！というステキなイベントがありました。

知り合いの人がベンツオーナーだったので、そのイベントにお誘いいただき、我が家も参加させていただきました(^^)

「え？AMGってなに？？」

はい、夫と出会うまでベンツはベンツだと思っていました。

あ、文章おかしいですね（笑）

同じ車なのにAMGってついているたけ

（正確にはエンジンが違うようですが、私からすれば後ろにAMGのマークがついているかどうかの違い・・・）

で、値段が倍するなんて知りませんでしたよ～(;´∀｀)

おそろしや～車の世界。

車レジャーの一環となりつつある試乗会

我が家ではすでに車レジャーの一環となりつつある試乗会。

当然子供もつれていくので、持ち運びできるチャイルドシートも持参で参加です。

夫がのったこのスポーツカー。あ、名前はわかりません汗。

マット加工してあって、恐ろしく高い車だということだけわかりました～。

めちゃくちゃ爆音で走り去っていきましたよ～。

（私はみてただけ。私と子供は別の車に試乗しました。）

子供は色々な車がみれて楽しそうでしたよ。

「ベンツもなかなかいいな～」と、なぜか上から目線の夫（笑）

そりゃエンジンが違いますから～！ってことでしょうか。

靴を磨いてくれるコーナーもあって、私も夫も靴を綺麗にしていただきました。

いや～さすが！のおもてなし。

その知り合いの方は近々ベンツを買い替える予定とのことで、ディーラーの方がべったり張り付いてらっしゃいました(;´∀｀)

その陰で気軽に試乗＆遊べて、我が家としては楽しかったです～！！

4人家族になりアウディＡ７からＱ５へ！

 ども。PikoMaです。

 

子供が2人になりアウディＡ７を手放す

アウディＡ７、走り心地もとっても良かったので気に入っていました。

特に夫が（笑）

子供が1歳の時に購入したアウディＡ７。

それから2年たち、子供が2人となり家族4人になりました。

そうなるとやはりなにかと手狭になってきました(;´∀｀)

特にチャイルドシート！

乳幼児用のチャイルドシートは幅をとります。

特にアウディＡ７は後部座席の高さがそんなにありません。

なので、乳幼児用のチャイルドシートに赤ちゃんを乗せるのがけっこう大変！

そこで、夫的には泣く泣く？！アウディＡ７を手放すことになりました。

スライドドアの車には乗りたくない夫

それでもやっぱりファミリーカーと呼ばれるようなバンには乗りたくなかった夫。

ママ友の車に乗せさせてもらうこともありますが、やっぱり広くて便利！

スライドドアは、雨の日などはやっぱり助かるよなぁ～と思っていました。

が、やっぱりどうしてもバンには乗りたくない夫。

「そしたらきっと洗車しなくなるとおもう」とつぶやいていました。（笑）

（今はマメに洗車してくれています。）

そこで、私の要望（もう少し広い空間がほしい）と夫の要望（それでも走りがいい車がいい）を合わせた結果、ＳＵＶに乗り換えることにしました。

今はそういった家庭も多いようですね。

やっぱりアウディに落ち着く

特にマツダのCX-8はかっこいいし安いし広いし、いいんじゃないかな～と思っていました！

なにせ、値段がアウディのほぼ半額！

ただ、やっぱり総合的に納得いくものを、と考えた結果、アウディＱ５に落ち着きました(;´∀｀)

私はレクサスも好きだったんですけどね～。

後部座席の乗り心地がとってもよかったです。

あと、ディラーで出されたシュークリームがおいしかったから（笑）

という、全く車と関係ないところで気に入ったレクサス。

結局、一番値段的にも折り合いがついたのがアウディだったので（結構値引いてくれました）、アウディＱ５に乗り換えることになりました！！

やっぱりかっこいいですしねっ！うんうん。

車好き夫としては、アウディは2台乗ってきたので、そろそろほかの車に乗りたい気持ちもあったみたいですが(;・∀・)

それはもう少し出世してから考えることにするということで落ち着きました（笑）

最近の話ですが、アウディＱ５に乗っている時、子供が突然、

「えーせぶん、かっこよかったなぁ～・・・・」

と、つぶやきました。

これ、聞いたら夫喜ぶだろうなぁ～。いや、泣くかも（笑）

そのベンツ、トミカじゃないから！（汗）

ども。PikoMaです。

和歌山のマリーナシティってご存知ですか？

マリーナシティは大阪から1時間で、リゾート気分を満喫できます！

とっても素敵ですよ！！

天気のいいドライブ日和の日にマリーナシティにつながる橋を渡ると、海と空の青さが全面に広がり、とってもいい気分です。

ヨットハーバーもあり、道にはヤシの木が植えてあり、ちょっと海外リゾートを意識した雰囲気になっています。

そのマリーナシティに最近新しくできたのが、メルセデス・ベンツ和歌山 ＆カフェレストランküche（キュッヒェ）。

以前和歌山にいった際にここのカフェに行こうとしたら結婚式の2次会？かなにかで貸し切りで入ることができませんでいた。

そこで隣にあったメルセデス・ベンツのディーラーに立ち寄りました。

 

結構人も多かったので、立ち寄りやすい雰囲気でした。

ベンツのディラーって、ハンドバックを持ったいかにもって感じのおじさまが多い印象だったんですが(^^;

ここのディラーさんには結構若い方も多い印象でした。

で、夫がディラーさんに話を色々と聞いている時に息子が部屋に置いてあったベンツのミニカーとはもはや呼べないような本格的な置物？！を発見！

大興奮でおもむろに遊び始めました。

価格をみると1万を超えています。

 

「これはトミカ（おもちゃ）じゃないから！！」

と、何度言っても遊びたがります。

母は壊れやしないかと、ひやひやしておりました(;´∀｀)

夫に影響されて、息子も本格志向になって車もおもちゃにもこだわり始めたら大変だわ、と思い心配しましたが、その後も家にあるトミカで相変わらず遊んでくれています。

ほっ。よかった（笑）

ダンボルギーニに会いに行く

ども。PIkoMaです。

約3年前に東北旅行に行ったとき、震災後復興が進む女川町に立ち寄りました。

女川駅前に、復興計画の一環で新しくつくられた商店街にはおしゃれなお店が沢山入っていましたよ。

その商店街の一角にあったのが、このダンボルギーニ！

一時期テレビなどでも取り上げられたことがあったと記憶しています。

ご存じの方もいらっしゃるのでは。

このダンボルギーニが出来上がるまでのストーリーを拝見したところ、ダンボール会社の社長さんの熱い思いがこもったものなんだということがわかります。

実際に店舗に入ると、実物大のダンボルギーニがどど～ん、と展示してありました。

ダンボールで、ここまで再現できるってすごいですよね～。

ダンボールの無限の可能性を感じました。

ただ、この時はまだわが子は赤ちゃんだったので抱っこひもで行けました。

が、早いものでその子ももう3歳。やんちゃ盛りです。

今連れていくと、間違いなくこのダンボルギーニに興奮して、どこか壊してしまいそうな予感しかしません～(;´∀｀)

母としては気が気じゃないです・・・。

ランボルギーニ好きの方はぜひ一度ご覧あれ～(^^♪

夫が惚れこんだAudiＡ７！計2年乗りました～

ども。PikoMaです。

我が家の今の愛車はアウディＱ５ですが、その前はＡ７に乗っていました。

このアウディＡ７。

夫が車を買い替える予定がなくても常日頃チェックしている（笑）、中古車サイトに掲載されていました。

アウディ認定中古車で、なんと、まだ5000キロしか走っていませんでした。

ほぼほぼ新品に近い状態で、価格はオプションもつけた推定価格の約6割程度。

「中古なのにこんなに高いの？！」と私はとっても驚きましたが、オプションコミの新車販売価格を聞いてさらにびっくり！

この状態で、この価格だったら「安いほうだと思う」と夫はいっておりました。

ちょうど我が家からでもいけるところに、このＡ７を乗っているアウディのディラーがあったので早速その週末にいくことに。

試乗させてもらうやいなや、夫がその性能と走りにうなります。

「走りが全然違う！！」とのことでした。

贅沢にもサンルーフや、後部座席のヒートシーターまであります。

すべてが贅沢な感じです。

ただ、なにせ価格がお高いです。

これならグレードを落とせばほかのシリーズのアウディの新車が余裕で買えます。

が、もう夫の心は決まっていました（笑）

そこにたたみかけるように、アウディの担当者の方が

「もうほかの方からのお問合せも入って、明日も試乗の予約があります。

決められるならお早めに・・・」

とのことでしたので、当日中に

「買いますっ！！！」

と、お返事しました。

いや～30歳でこんな車に乗っちゃったら後がないんじゃないの？と、妻としては心配しましたが、まぁ、よしとしましょう。

サラリーマンでも、ダブルインカムであればかなえられる夢（贅沢？？）もあるものです。

当初はこんなにおっきい車、私運転できるかしら？と心配していましたが、

運転しやすかったので、慣れれば問題なく運転できましたよ。

ママ友に若干ビビられることはありましたが(;・∀・)

計2年乗りましたが、なんの問題もなくすいすい走ってくれました～。

ただ、子供も2人目が生まれ、

私が「赤ちゃんをチャイルドシートに乗せにくい・・・・」と愚痴ったので、

Ａ７とサヨナラすることになりました。

が、夫としては大変気に入っており、せっせと洗車しては磨きをかけていたので手放すのは惜しかったようですが(;´∀｀)

アウディＡ７、いい車でした！！